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景品表示法(ステマ規制・優良誤認)

注意

広告であることを隠した表示は不当表示。根拠のない「稼げる」訴求は優良誤認・注意喚起の対象

最終確認:

規制の時系列

  1. 2023-10

    ステルスマーケティング告示が施行。広告であることを隠した表示(PR非表記のアフィリエイト等)が不当表示に

    出典:消費者庁 ステルスマーケティング規制 ↗

  2. 2025-06

    「初心者でも簡単に稼げる」等の勧誘を行った副業関連事業者に対し、消費者庁が消費者安全法に基づく注意喚起を公表

    出典:消費者庁 注意喚起(2025年6月26日) ↗

現行ルールの読み方

アフィリエイトリンクなど報酬が発生する紹介を含むのに広告と分からない表示をすると、ステマ規制(景品表示法5条3号)の不当表示にあたる。責任を問われるのは広告主側で、PR表記は「冒頭の目立つ位置」が原則。ハッシュタグの中に紛れ込ませる、薄い色で書くといった表示は認められない。

また「誰でも」「簡単に」「月◯万円」といった根拠のない収益訴求は、優良誤認表示(同法5条1号)や消費者安全法に基づく注意喚起・事業者名公表の対象になる。2025年6月には実際に副業系事業者への注意喚起が公表された。

本誌の読み方:本誌がアフィリエイトを導入する際は、該当記事の冒頭に【PR】を明記する。そして本誌自身が金額訴求をしないのは、この規制への対応であると同時に、「稼げる」訴求で集めた読者に誠実な検証は届かないという編集判断でもある。

出典・参考